文系大学生の「卒業論文」の書き方道場

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卒業論文の文字数

卒業論文は論文ですから、何文字書くのかということは気になるところですよね。

 

結論から言うと、20000文字〜40000文字とされています。

 

 

この文字数ですが、目次や参考文献の一覧、付録や参考資料は含みません。

 

あくまで、論文本体のみで、20000〜40000文字です。

 

目安として、このサイトは1ページあたり、500文字くらいです。
パソコンでレポートを書く場合、A4の紙を使ったら、1ページに約1000文字です。

 

だいたい、A4で20枚〜40枚の論文が出来上がるのが一般的といったところでしょうか。
(ちなみに、修士論文は100枚くらいだそうです)

 

 

大事なのは、文字数ではなく内容

一応文字数は書いておきましたが、大事なコトは、文字数よりも内容です。

 

どんなに文字数を稼いでも内容が無かったら、論文とは言いません。

 

逆に、1ページだけでも、アイディアがイイものだったら、それでいいと思います。
(ただ、文系の論文は基本的には論証や論理展開を追うのがふつうですから、1ページで終わりとはならないと思います。)

 

内容を濃くしていった結果、いつの間にか20000文字書いていた、といったところでしょうか。

 

 

 

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