文系大学生の「卒業論文」の書き方道場

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卒業論文発表の注意点

見やすいスライドを!

スライドは見やすくしましょう。

  • 文字が多すぎる
  • 改行や隙間がない文字ぎっしりのスライド
  • 逆に演出に凝りすぎ

などなど…
見にくいスライドは評価されにくいです。

 

また、スライド番号は入れておきましょう!

 

悪いスライドをつくらない

例えばグラフの縦軸と横軸に「単位」が書かれていないと、
何のグラフかが分かりにくく、評価されません。

 

また、質疑応答でツッコミが来たときに、しどろもどろで終わるようなことがないようにしましょう!

 

さらに、
「ご清聴ありがとうございました」
のスライドは不要だそうです。

 

スライドは卒論に書いてないことを言ってもイイ

卒論の圧縮をスライドにするのではなく、
卒論にないことを言っても大丈夫です。

 

目次は卒論の目次を

表紙の後にくる「目次」のスライドには、
卒業論文の目次を使います。
スライドの目次ではないので注意が必要です。

 

参考文献も卒論の参考文献を

参考文献もスライドの参考文献ではなく、
卒論の参考文献を使いましょう!

 

発表のスタートは決めておく

発表の時は
「所属」「氏名」「テーマ」から始めます。

 

スライドに句点(。)は使わない

スライドに句点(。)を使わないでおきましょう!

 

「今後の課題」は書かない

今後の課題は書かないでも良いようです。
僕の経験上、今後の課題を言うと時間が足りないような気がします汗

 

配布資料は準備しよう!

指導教官と副指導教官の2つは最低用意しておきましょう。

 

僕は3つ用意していったのですが、
そのうちの1つは当日に僕がメモを忘れてしまい、配布資料を急きょ自分の手元のメモにしました笑

 

 

 

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