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「思考」より「行動」
論文を書くということは「考える」ことをだと思われると思います。
確かに、レポートとは違って、卒業論文は「考える」ことが大事です。
しかし、「考える」ことだけでは、正直いいアイディアは出ません。
論文を書く初期段階では、「調べる」ことが、「考える」ことよりも大事であったりします。
例えば、
「サイコロの歴史について、どう思う?」
と聞かれ、いいアイディアを思いつくことが、できますか?
「いや、『サイコロの歴史』とか、知らんし…」
と思うのではないでしょうか?
ですから、まずは、ツベコベ言わずに調べてみましょう!
調べるのはまずはネットでOK
調べるというと、オカタイ先生は「本を読め」とか「論文を読め」とおっしゃるかもしれません。
しかし、まずは「ネット」で調べたのでいいと思います。
インターネットの情報は簡単に調べることができ、また、情報も多岐にわたって入手できます。
もちろん、その情報は頭に残りにくく、かつ、ウソの情報もたくさん書いてあります。
ですから、後で本は買う必要があります。
しかし、まずはネットで十分でしょう。
とにかく調べてみてください!
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