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卒業論文のアンケート調査は準備とお金がかかる
卒論のアンケート調査をするときに、必要なことは
- どんなアンケートが欲しいか考えること
- 考えた結果、必要なアンケートの質問を考えること
- 実際にそのアンケートをすること
- 結果を集計すること
です。
まず、どんなアンケートを欲しいかを考えてください。
これは論文のテーマを解決することにつながるデータを収集するために必要な質問を考える、ということでもあります。
ここで間違えると、どんなアンケートを取っても紙切れになるので注意しましょう。
次に、アンケートの取り方ですが、
私はアンケート調査会社「アンとケイト」を利用しました。
また、路上アンケートも実施しました。
路上アンケートをやる際は、警察に道路使用の届け出が必要です。
届け出には手数料がかかります。
また、私のコミュニケーション力では30分で2名にしかアンケート調査できませんでした…笑
(信号待ちの人に声をかけたのですが、ダメでした汗)
またアンケート調査会社には色々ありますが、
私は安くて結果の早いインターネットの調査会社に依頼をしました。
出た結果は、私はエクセルで集計し、
分布図を作り、近似曲線を書く事でアンケートでわかったデータを集計しました。
意外とカネがかかる
費用はかかります。
統計的に1000人にデータを取ると日本全体を考えることができるというアドバイスを得たので、
約1000人に対し、2回、それぞれ3回ずつ、
アンケート調査をしました。
結果6万円〜7万円かかりました。
また、路上アンケートもやろうとして、アンケート用紙のコピー代が1000円ほどかかりました。
探せば1枚2円程度でコピーしてくれる会社はあります。
このように、色々とお金がかかることは覚悟しておいてください!
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