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卒論執筆代行サービスってどうなの？
「卒論 執筆 代行」で検索すると…
卒論執筆代行サービスが、ネットで検索すると容易に見つかります。
卒論に行き詰まると
「俺も、それ頼ろうかな…」
と思うかもしれません。
ここでは一応、私の考え方を紹介します。
好きにすればいいんじゃね？
私は「まあ、好きにすればいいと思うよ？」というのが意見です。
正直、執筆代行サービスに頼んだ方が安上がりで確実なものができるでしょう。
ビジネスですから、簡単にはバレないでしょう。
この1年だけを考えたら、卒論を書くよりバイトして旅行したほうが楽しいでしょう。
しかし、
卒論の発表で、私はぼろが出ると思います。
野口英世本人と、野口英世の伝記を読んだ人、どちらが野口英世に詳しいでしょうか？
キチンと自分で調べた人と、代行してもらった人。
どちらが確実な質疑応答への返答ができるでしょうか？
正直、
私はあなたの卒業がどんな形であれ、文句は一切無いのですが、
もし執筆代行サービスを受けたのなら発表会でバレないようにすることが必要です。
また、
これは私個人の意見ですが、
私は30ページ程度の自分の卒業論文を手に持つと、どうしても30枚の紙キレの重みに感じないのです。
センター試験の答案。
紙切れ1枚の重さに感じましたか？
私は、自分の1年と10万円がこもった卒業論文に対し、
ズッシリとした重みと充実感を感じざるをえないのです。
きっと代行サービスの人が書いたような、完成度の高さはないでしょう。
無駄な部分も多く、足りない部分もあるでしょう。
しかし、ユニクロの2000円のマフラーと彼女が手縫いで縫ったマフラーとが、
全然違うような感覚が、確かに私の卒論にはあるのです。
こんな感覚、
味わってみたくありませんか？
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